2010.11.11 Thursday
「自家用米のおすそわけ」の意味。生態系の一員としてヒトが暮らしていくために
「売るための野菜」の現実
田舎で仕事をしていると農協ってけっこうありがたい組織だなと思います。ローンとか保険とか、お葬式とか、シロアリ駆除とか、たくさんの生活支援サービスを地域住民に提供してくれている。農協は田舎において重要な社会インフラになっている。地域において大事な組織ですが、そのもともとの中心的な事業である農産品の流通においては、大きな問題を抱えています。

農家は自分でお客さんを見つける必要はありません。形や見た目が一定の規格におさまるように作りさえすれば、農協がそれを現金に交換してくれるからです。農家は農協に預金口座をもっているから、売上の入金や農薬代などの仕入れも農協が全部やってくれるから、農家は安心で楽ちんなのである。農家は、お米や野菜を食べてくれるお客さんのことなど意識する必要はない。農協というお米野菜の換金装置に持ち込むだけで、その後のことを気にする必要はない。その結果、農協は都市住民の「今の食生活」における大切なインフラにもなっている。食の分野で大量生産大量消費のシステムを支えている。都会のスーパーでお米や野菜を購入することができるのもある意味で農協のおかげです。
かくして農協のおかげで、農家は「売るための野菜」をがんばって作ればいくらかの現金を得ることができるようになり、消費者は「安くて見てくれのいい米と野菜」をスーパーマーケットに行けば購入できるようになった。
それは売るための野菜やから食べたらあかんで。薬いっぱい使ってるから。
換金するための米や野菜は、換金するという目的を達成するために「見てくれのよいもの」をつくらねばならず、そのためには大手の種メーカーが開発したF1の種を使い、農薬を使わなければならない。農薬や化学肥料をつかって大量生産が可能となるように開発されてきた種を農協から購入し、そして農協から農薬や化学肥料を購入して野菜を育てて、できた野菜を農協に出荷して換金する。
それは換金するということが目的だからそうするのであって、愛する家族が食べるための野菜やお米については別。愛する家族の命を守るための野菜やお米は、見てくれよりも安全が大切。ということで、「農薬をたくさん使う売るための野菜やお米」と「農薬を最低限に抑えた家族ための自家用の野菜とお米」を作り分ける農家が多くなっています。
「それは売るための野菜やから食べたらあかんで。薬いっぱい使ってるから」と犬に注意する農家。工場地帯に隣接するどぶ川から水を引き込んでいる田んぼでお米を生産し、「自分はここの米は食べない。全部農協に売るだけ」と話す農家。それが「売るための野菜」の現実なんですよね。残念ながら。

固定種の種を家庭菜園向けに販売されている野口種苗研究所の野口代表から聞いたお話ですが、日本の在来のスイカは甘くてとても美味しくって、そしてなんと縞模様がなかったそうです。でも皮が薄くて柔らかっためにトラックでの長距離輸送には向かなかった。つまり大量生産大量消費のシステムに乗せる上で大きな欠点をもっていたんです。そこで改良されたスイカが今の皮のしっかりした縞模様のあるスイカ。なにもかもが、こうやって1つの方向に沿って変えられてきた。このように構築されてきた大量生産大量消費のシステムに消費者に乗っかっておいてもらうためには、消費者には無知でいてもらう必要があったかもしれません。
「無知な消費者を前提とする大量生産大量消費の農業」を変革する挑戦

無知な消費者を前提とした売るための農産品に疑問をいただく人達は、消費者の側にも生産者の側にもいました。古くから有機農業に取り組んできた地域として知られている島根県の木次。山地酪農にも取り組む木次乳業が有名ですが、ここは地域全体で農薬をほとんど使っていないという話を現地で聞かせていただいたことあります。まず学校の給食をすべて地産地消でやることにしたので、会うことのないお客さんではなく、身近な子どもたちのために農業をやるという意識が地域に広がったようです。また、木次乳業の創業者である佐藤忠吉さんは、「農業者とは消費者の胃袋の中にまで責任を負うものでなければならない」とおっしゃっていたのが印象的でした。
大きな地図で見る
生産側にも消費者側にも気づいている人たちはいる。でもそれは点でしか存在しない。その点と点をなんとか結ぶところから食と農業を変えて行こうという挑戦を始めたのが、「大地を守る会」や「らでぃっしゅぼーや」などの宅配サービス業者。有機認証というものがない時代から始まっていたわけですが、そのような宅配業者の中には「販売用と自家用を区別していないこと」を農家との取引条件にしていたところもあるようです。
様々な人や組織が「知識を持って理解する消費者とその期待に応えていける農家」の関係構築を進めてきたわけですが、未だに点と点を結ぶという領域を出ていない。地域の生態系はひとつながりのものなので、がんばっている1つの農家がいてビジネス的に成功したとしても、地域の自然は取り戻せない。つまり地域で面的な展開にもっていかない限りは、ほんとうに豊かな自然を取り戻すということはできない。仮に地域全体の農業が環境保全型に変わったとしても、生態系の起点となる周辺の森が放置されていれば、地域生態系の劣化は止めることができない。
これも野口種苗研究所の野口代表からお聞きした話なんですが「大地を守る会」や「らでぃっしゅぼーや」などの宅配業者も「種から変えないといけない」ということに気がついていても、それを解決することができなかったそうです。というのは、宅配は箱に入れて送りますから、箱のサイズにうまく収まるようにある程度は規格化できていないといけないし、大きさがバラバラになったり収穫時期にばらつきが出るということはどうしても許容できなかったようです。固定種の野菜というところまで行きたかったけど、宅配という制約からそこには到達できなかった。つまり「無知な消費者を前提とする大量生産大量消費のシステム」から抜け出して「知識と理解がある消費者を前提とする大量生産と大量消費のシステム」を部分的に成立させたところで変革が止まっている。知識と理解があって十分なお金をもっている消費者にしか供給できていないというところもあります。
しかし、大地を守る会などの取り組みの積み重ねは、安全な農産品に対するニーズを拡大し、「理解している消費者」を拡大してきた。さらにインターネットの発達が生産者と消費者の関係を1対1で結ぶ可能性も出てきた。次の変革のステージ向かうための準備はどんどん進行してきている。
地域生態系の再生を目指して
なんとか森も田畑も川も含めて地域全体の生態系を再生させ、さらに多くの人が無理なく安全な野菜や米を食べることができるような仕組みはできないものだろうか。産業革命以降、生産者と消費者が分離されてしまったことで生じてきた問題を解決し、人が生態系の一員として健康に暮らしていく方法がないのか。
まだその答えは見つかっていませんが、ひとつの大きな糸口になりそうなものが見つかり実行に移すことができました。それが「農家の自家用米のおすそわけ」です。このサービスを活用する農家は小規模で自前で販路を持つことが困難であるとともに、そもそも自家用のお米づくりと野菜づくりが中心にになっています。自家用が中心だからこそ、余剰を農協に買い取ってもらっていくらか現金にしないと田んぼを維持する経費がまったく回収できません。しかし農協の買い取り価格も安くなりすぎていますから、もう田んぼはやっていけないぐらいの状況に追い込まれています。ある程度の金額で売れる米でないと自家用の米づくりも維持できないのです。山村の美しい風景は、人の手が行き届いた田んぼなしには考えられませんが、経営規模の小さい山村の田んぼは消滅の危機に瀕しています。この問題を解決していくためには、自家用米の余剰をそれなりの金額で購入していただく必要があります。

今回福島八郎さんのメダカ米の購入者を2家族限定で募集します。山あいにある小さな田んぼを家族のためだけに丁寧に作られています。そこで発生する余剰がおよそ2世帯分。生産は極めて不安定であるものの、丁寧につくられている自家用の野菜も作られています。お米は保存が効きますから、基本的にはお米代として毎月一定量のお米を特定のお客様にご購入いただき、それに「おまけ」として野菜がついてくる。このやり方であれば、野菜の大量生産を目指す必要はなく、家庭菜園の延長で美味しくて安全な野菜を都市部にいるお客さまにお届けすることも可能になるのです。米を中心にして、野菜を「おまけ」にするということが重要なポイント。売るための野菜にしなくても、お客さんにお届けできるし、自家用中心の小規模なお米づくりの収支を改善しつつ、さらに自家用を前提としてお客様に購入していただくことで環境や健康への配慮をより徹底することが可能になります。
期待の声がたくさん集まれば、未来が変わる
2世帯限定の八郎さんのメダカ米の募集に、多数の応募があれば西粟倉村全体のお米づくりが変わるかもしれません。応募多数であれば、八郎さんのあとに、同様の方式で購入者を募集する農家を増やしていける可能性が高まるからです。
そうなると村全体の生態系の再生ということが実現していくかもしれません。なぜなら西粟倉村は百年の森林構想を掲げ村全体の森林の再生にすでに着手しているからです。森も田畑も環境に配慮し地域全体の生態系が再生されたとき、西粟倉村の村民とその大切なお客様は、西粟倉村の豊かな生態系の一員として暮らしていくことが可能になるのです。
そんな夢を描きつつ、福島八郎さんのメダカ米の購入者募集を開始いたしました。
ご応募いただきながらも購入者になっていただけなかった方々には、次の購入者募集の際に優先的にご案内をさせていただく予定にしております。たくさんのご応募をお待ちしております。みなさまの期待の声がたくさん集まれば、きっと未来が変わる。そう信じています。
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※八郎さんのメダカ米の募集は終了しております。
八郎さんの他に、新しく18名の農家さんがお米と野菜の直販に取り組まれることになりました。
その募集についてはこちらをご覧ください→ http://bit.ly/pWKM1W
田舎で仕事をしていると農協ってけっこうありがたい組織だなと思います。ローンとか保険とか、お葬式とか、シロアリ駆除とか、たくさんの生活支援サービスを地域住民に提供してくれている。農協は田舎において重要な社会インフラになっている。地域において大事な組織ですが、そのもともとの中心的な事業である農産品の流通においては、大きな問題を抱えています。

農家は自分でお客さんを見つける必要はありません。形や見た目が一定の規格におさまるように作りさえすれば、農協がそれを現金に交換してくれるからです。農家は農協に預金口座をもっているから、売上の入金や農薬代などの仕入れも農協が全部やってくれるから、農家は安心で楽ちんなのである。農家は、お米や野菜を食べてくれるお客さんのことなど意識する必要はない。農協というお米野菜の換金装置に持ち込むだけで、その後のことを気にする必要はない。その結果、農協は都市住民の「今の食生活」における大切なインフラにもなっている。食の分野で大量生産大量消費のシステムを支えている。都会のスーパーでお米や野菜を購入することができるのもある意味で農協のおかげです。
かくして農協のおかげで、農家は「売るための野菜」をがんばって作ればいくらかの現金を得ることができるようになり、消費者は「安くて見てくれのいい米と野菜」をスーパーマーケットに行けば購入できるようになった。
それは売るための野菜やから食べたらあかんで。薬いっぱい使ってるから。
換金するための米や野菜は、換金するという目的を達成するために「見てくれのよいもの」をつくらねばならず、そのためには大手の種メーカーが開発したF1の種を使い、農薬を使わなければならない。農薬や化学肥料をつかって大量生産が可能となるように開発されてきた種を農協から購入し、そして農協から農薬や化学肥料を購入して野菜を育てて、できた野菜を農協に出荷して換金する。
それは換金するということが目的だからそうするのであって、愛する家族が食べるための野菜やお米については別。愛する家族の命を守るための野菜やお米は、見てくれよりも安全が大切。ということで、「農薬をたくさん使う売るための野菜やお米」と「農薬を最低限に抑えた家族ための自家用の野菜とお米」を作り分ける農家が多くなっています。
「それは売るための野菜やから食べたらあかんで。薬いっぱい使ってるから」と犬に注意する農家。工場地帯に隣接するどぶ川から水を引き込んでいる田んぼでお米を生産し、「自分はここの米は食べない。全部農協に売るだけ」と話す農家。それが「売るための野菜」の現実なんですよね。残念ながら。

固定種の種を家庭菜園向けに販売されている野口種苗研究所の野口代表から聞いたお話ですが、日本の在来のスイカは甘くてとても美味しくって、そしてなんと縞模様がなかったそうです。でも皮が薄くて柔らかっためにトラックでの長距離輸送には向かなかった。つまり大量生産大量消費のシステムに乗せる上で大きな欠点をもっていたんです。そこで改良されたスイカが今の皮のしっかりした縞模様のあるスイカ。なにもかもが、こうやって1つの方向に沿って変えられてきた。このように構築されてきた大量生産大量消費のシステムに消費者に乗っかっておいてもらうためには、消費者には無知でいてもらう必要があったかもしれません。
「無知な消費者を前提とする大量生産大量消費の農業」を変革する挑戦

無知な消費者を前提とした売るための農産品に疑問をいただく人達は、消費者の側にも生産者の側にもいました。古くから有機農業に取り組んできた地域として知られている島根県の木次。山地酪農にも取り組む木次乳業が有名ですが、ここは地域全体で農薬をほとんど使っていないという話を現地で聞かせていただいたことあります。まず学校の給食をすべて地産地消でやることにしたので、会うことのないお客さんではなく、身近な子どもたちのために農業をやるという意識が地域に広がったようです。また、木次乳業の創業者である佐藤忠吉さんは、「農業者とは消費者の胃袋の中にまで責任を負うものでなければならない」とおっしゃっていたのが印象的でした。
大きな地図で見る
生産側にも消費者側にも気づいている人たちはいる。でもそれは点でしか存在しない。その点と点をなんとか結ぶところから食と農業を変えて行こうという挑戦を始めたのが、「大地を守る会」や「らでぃっしゅぼーや」などの宅配サービス業者。有機認証というものがない時代から始まっていたわけですが、そのような宅配業者の中には「販売用と自家用を区別していないこと」を農家との取引条件にしていたところもあるようです。
様々な人や組織が「知識を持って理解する消費者とその期待に応えていける農家」の関係構築を進めてきたわけですが、未だに点と点を結ぶという領域を出ていない。地域の生態系はひとつながりのものなので、がんばっている1つの農家がいてビジネス的に成功したとしても、地域の自然は取り戻せない。つまり地域で面的な展開にもっていかない限りは、ほんとうに豊かな自然を取り戻すということはできない。仮に地域全体の農業が環境保全型に変わったとしても、生態系の起点となる周辺の森が放置されていれば、地域生態系の劣化は止めることができない。
これも野口種苗研究所の野口代表からお聞きした話なんですが「大地を守る会」や「らでぃっしゅぼーや」などの宅配業者も「種から変えないといけない」ということに気がついていても、それを解決することができなかったそうです。というのは、宅配は箱に入れて送りますから、箱のサイズにうまく収まるようにある程度は規格化できていないといけないし、大きさがバラバラになったり収穫時期にばらつきが出るということはどうしても許容できなかったようです。固定種の野菜というところまで行きたかったけど、宅配という制約からそこには到達できなかった。つまり「無知な消費者を前提とする大量生産大量消費のシステム」から抜け出して「知識と理解がある消費者を前提とする大量生産と大量消費のシステム」を部分的に成立させたところで変革が止まっている。知識と理解があって十分なお金をもっている消費者にしか供給できていないというところもあります。
しかし、大地を守る会などの取り組みの積み重ねは、安全な農産品に対するニーズを拡大し、「理解している消費者」を拡大してきた。さらにインターネットの発達が生産者と消費者の関係を1対1で結ぶ可能性も出てきた。次の変革のステージ向かうための準備はどんどん進行してきている。
地域生態系の再生を目指して
なんとか森も田畑も川も含めて地域全体の生態系を再生させ、さらに多くの人が無理なく安全な野菜や米を食べることができるような仕組みはできないものだろうか。産業革命以降、生産者と消費者が分離されてしまったことで生じてきた問題を解決し、人が生態系の一員として健康に暮らしていく方法がないのか。
まだその答えは見つかっていませんが、ひとつの大きな糸口になりそうなものが見つかり実行に移すことができました。それが「農家の自家用米のおすそわけ」です。このサービスを活用する農家は小規模で自前で販路を持つことが困難であるとともに、そもそも自家用のお米づくりと野菜づくりが中心にになっています。自家用が中心だからこそ、余剰を農協に買い取ってもらっていくらか現金にしないと田んぼを維持する経費がまったく回収できません。しかし農協の買い取り価格も安くなりすぎていますから、もう田んぼはやっていけないぐらいの状況に追い込まれています。ある程度の金額で売れる米でないと自家用の米づくりも維持できないのです。山村の美しい風景は、人の手が行き届いた田んぼなしには考えられませんが、経営規模の小さい山村の田んぼは消滅の危機に瀕しています。この問題を解決していくためには、自家用米の余剰をそれなりの金額で購入していただく必要があります。

今回福島八郎さんのメダカ米の購入者を2家族限定で募集します。山あいにある小さな田んぼを家族のためだけに丁寧に作られています。そこで発生する余剰がおよそ2世帯分。生産は極めて不安定であるものの、丁寧につくられている自家用の野菜も作られています。お米は保存が効きますから、基本的にはお米代として毎月一定量のお米を特定のお客様にご購入いただき、それに「おまけ」として野菜がついてくる。このやり方であれば、野菜の大量生産を目指す必要はなく、家庭菜園の延長で美味しくて安全な野菜を都市部にいるお客さまにお届けすることも可能になるのです。米を中心にして、野菜を「おまけ」にするということが重要なポイント。売るための野菜にしなくても、お客さんにお届けできるし、自家用中心の小規模なお米づくりの収支を改善しつつ、さらに自家用を前提としてお客様に購入していただくことで環境や健康への配慮をより徹底することが可能になります。
期待の声がたくさん集まれば、未来が変わる
2世帯限定の八郎さんのメダカ米の募集に、多数の応募があれば西粟倉村全体のお米づくりが変わるかもしれません。応募多数であれば、八郎さんのあとに、同様の方式で購入者を募集する農家を増やしていける可能性が高まるからです。
そうなると村全体の生態系の再生ということが実現していくかもしれません。なぜなら西粟倉村は百年の森林構想を掲げ村全体の森林の再生にすでに着手しているからです。森も田畑も環境に配慮し地域全体の生態系が再生されたとき、西粟倉村の村民とその大切なお客様は、西粟倉村の豊かな生態系の一員として暮らしていくことが可能になるのです。
そんな夢を描きつつ、福島八郎さんのメダカ米の購入者募集を開始いたしました。
ご応募いただきながらも購入者になっていただけなかった方々には、次の購入者募集の際に優先的にご案内をさせていただく予定にしております。たくさんのご応募をお待ちしております。みなさまの期待の声がたくさん集まれば、きっと未来が変わる。そう信じています。
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※八郎さんのメダカ米の募集は終了しております。
八郎さんの他に、新しく18名の農家さんがお米と野菜の直販に取り組まれることになりました。
その募集についてはこちらをご覧ください→ http://bit.ly/pWKM1W
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